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グリザイユ着色、造形の解像度を上げる練習。

着色前

無表情さの中に人間味を含ませた顔を描きたかった。うまくいっているかはさておき。髪が全てを隠すので上げてしまうのだが鬱陶しいとは思わないのだろうか、少なくとも描いている方はそう感じている。

差分


ブラシを作成してから絵を描くのが楽しい。最近の停滞は既存のブラシに飽きていたことに起因するようだ。踏んだ手順が多すぎてもはや工程を覚えてないが。グリザイユが楽なんてことは全くないのだが、慣れたらそのように感じるのだろうか。色の扱いが苦手な一方で好きなだけ色を使えるデジタルで色遊びができないのは、それはそれでつまらないというジレンマがある。

あいも変わらずデフォルメとリアルの狭間を行き来していて着地点が見えない。この絵のデフォルメレベルを1~10で表すなら8~9になる。より記号化されていた方が表現の幅が広がるのだが、質感を引くと楽しくないので手癖だと7~9あたりを描いてしまう。日本のアニメ・漫画はいい塩梅でデフォルメが効いているので、自分の画風で描くと不自然さが顕在するが、自覚した上でも楽しい手法でしか描きたくない。この画風でも許されるコミュニティで細々とやっていきたい。