色の悪魔的相対性
模写 *色トレスあり
ソース:スワロウテイル(1996)
好きな色彩の傾向を見るためにパレットを作ったので色のみトレース。
色の相対性について、ここで指す相対性とは例えば隣する、或いは画面の多くを占める特定の色によって一部の色が従来の色味(数値で表される色味)とは全く違って見えることである。
色の相対性について、ここで指す相対性とは例えば隣する、或いは画面の多くを占める特定の色によって一部の色が従来の色味(数値で表される色味)とは全く違って見えることである。
これが起こる要因として脳の視覚処理には個人差があり、それにプラスして常時脳は錯覚(というリソース節約)のために見える色に差が生じることが挙げられる。
たとえば数値では灰色でしかないものを人の目を通すと脳が相対評価した際に画面を支配する色によってくすみブルーやくすみピンク、イエローとして処理されてしまうが、ここに色の悪魔的相対性がある。
これらが色を意図的に扱うことをより難しくしている。
好ましいと思う画面にはどのような色彩が用いられているのか、また、魅力的と感じる構図がどのような法則性に基づいているのかを知るために好きな映画を模写してみた。
結果としては現状の自分の視野では拾えない要素が多々あり、構図や色彩を扱うことに長けた友人にフィードバックしてもらうことで何とか学習できているという状態である。
映画や絵画の画面ではレベルが高すぎて自分にはまだ吸収できる要素がないため、もう少し基礎から学ぶことにする。
色、マジで意味がわからない。
あと江口洋介はずっと半グレかヤクザ役をやっててほしい。
映画について話し出すとキリがないのだが、スワロウテイルは光が綺麗で平成初期の空気感を纏っているところがいい。
個人的に邦画は洋画に比べて暴力シーンが陰湿でしつこいと思う。(そこがいいのだが)
直近では孤狼の血もよかった。
邦画に何を求めているかという傾向がよくわかる。

